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東京株式市場(8日前引け)
【8日ぶり急反落 一時9000円割れ、輸出株中心に売りが広がる。】
8日午前の東京株式市場では、日経平均株価が8日ぶりに大幅反落となった。
前引けは前日比212円50銭(2.30%)安の9026円74銭。
前日まで7日続伸と過熱感のある中、ニューヨーク株式市場の大幅安と円高をきっかけに、輸出関連株などの利益確定売りに押された。
ソニー(6758)、キヤノン(7751)、トヨタ自動車(7203)などの主力株が総
じて軟調となった。
米半導体大手インテルが、2008年10〜12月期の売上高を下方修正したことが東京市場でもハイテク株の売りを誘った。
さらに、米国のADP雇用統計や米財政赤字の悪化を示す経済指標が明らかになったことも景気後退の長期化に対する警戒感を強めさせたものとみられる。
ただ、日経平均株価は前営業日比で200円を超す下落幅となったものの、9000円を割り込む水準では下げ渋る展開となった。
9日のオプションSQ(特別清算指数)の算出を控え、日経平均株価の権利行使価格である9000円が意識された模様。
業種別では、非鉄、電気機器、鉄鋼などの下げが目立った。
前日売られたパルプ・紙や電力・ガス、小売は上昇。
前場の東証1部騰落数は、値上がり356銘柄、値下がり1283銘柄、変わらずが76銘柄。
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